スポンサーリンク

目次
ステーションワゴンとは?
ステーションワゴンとはいわゆる2ボックスの形状で前部はエンジンルーム、後部は乗員の座席と荷室に区切りがなくひと続きとなっている自動車です。
ステーションワゴンの名前の由来は列車での旅行が主流だった時代、列車が駅(ステーション)に着いた時に、列車から降りてきた人と荷物を載せて最終目的地まで連れて行く役割を果たした車(ワゴン)ということから、ステーションワゴンと呼ばれるようになりました。
日本では1980年代後半から1990年代にかけてスバルから登場したレガシィ・ツーリングワゴンが大ヒットした他、輸入車であるボルボ・850エステートが人気を博したこともあり、セダンと同等の高級感を持ったレジャービークルとして日本でステーションワゴンのブームが到来し、各社から様々な種類のステーションワゴンが登場しました。
しかし、ブームは長続きすることなくミニバンやSUVの隆盛によって、現在では日本車メーカーのステーションワゴンは種類を大幅に減らして、欧州車のステーションワゴンが中心となっています。
それでもステーションワゴンはセダンと同等の高級感と使い勝手の良さを持ちながら、積載性に優れた車として定番のモデルとなっています。
スポンサーリンク
ステーションワゴンの特徴(メリット・デメリット)
ステーションワゴンはセダンの居住空間を後ろに引き伸ばしたような形状のボディタイプとなっており様々な特徴があります。
今回はステーションワゴンのメリット・デメリットを紹介します。
メリット1 走行安定性に優れている
ステーションワゴンは自動車の基本形とされているセダンに近い為、走行安定性に優れています。
その為、荷物を載せて長距離を走る際に疲れを感じることが少ないです。
メリット2 荷物が多く載せられる
ステーションワゴンはセダンやコンパクトカーと比較すると荷室空間が広く作られており、5名乗車した場合にでも人数分の荷室を載せられる余裕があります。
メリット3 生活感が少ない
ステーションワゴンと同様に荷物が載せられるボディタイプにミニバンがありますが、ステーションワゴンには高級感があり落ち着いた雰囲気なので、ミニバンのように生活感はあまり感じられません。
デメリット1 積載性が中途半端
ステーションワゴンはセダンやコンパクトカーと比べると荷物が多く載せられますが、高さが無いのでミニバンと比較すると荷物が載せられる量に限りがあります。
デメリット2 デザインの好みが分かれる
ステーションワゴンはセダンを引き伸ばしたような独特の形状をしており、デザインの好みが大きく分かれます。
スポンサーリンク
ステーションワゴンがおすすめな人
最近では国産車のステーションワゴンは車種を大きく減らしていますが、魅力が大幅に減ったという訳ではありません。今回はステーションワゴンに乗ることをオススメしたい人を紹介します。
積載性と走行性能の高さを両立させたい人
基本的に車は積載性を重視すると車両の全高が高くなるので、走行安定性を中心にして走行性能が低下する傾向にあります。
しかし、ステーションワゴンはセダンと同様の全高を維持しつつも荷室空間を最大限に確保するようなボディ形状となっているので、走行性能の低下を最小限に抑えながら積載性を高めています。
また、都心部では立体駐車場の場所も多くなっていることもあり、全高が高い車は入らないが荷室空間が広い車が欲しいという人にもステーションワゴンはオススメです。
非日常的な雰囲気の車が欲しい人
一昔前ならばレジャービーグルと言えばステーションワゴンでしたが、最近ではミニバンにその地位を奪われています。しかし、ミニバンの多くは利便性を追求し過ぎたあまり、生活感が感じられる車が多くなりました。
それに対してステーションワゴンはミニバンのように生活感が感じられようなことも少なく、独特の非日常的な雰囲気を楽しめる車となっています。