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エンジンの気筒数はどういう意味?何が違うの?

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エンジンの気筒数とは?

車のエンジンには必ず気筒が設けられています。形としてはシリンダーの中にピストンが一緒になっている注射器のようなイメージで、ピストン部分が上下運動をして、その合計の動力がエンジンとしてのパワーを発揮する仕組みです。

この気筒数は主にエンジンの排気量によって、適正な数が変わります。その排気量が660ccまでの軽自動車では、多くても3気筒までとなっています。

尚、この気筒の配列には直列、V型、対面型という3つの形式があり、直列は主に4気筒までの比較的排気量が小さいエンジン向けです。

普通車で2000cc(2リッター)のエンジンともなると、主にV型が採用されます。V型と対面型の違いは気筒がそれぞれV字に並んでいるか、=の形で並んでいるかの違いです。直接型よりV型の方が一般的で、このV型で6気筒のエンジンだと”V6エンジン”と表現されます。このV型と対面型では、必ず偶数の気筒数になります。

排気量が大きいエンジンでは、この気筒数を増やさないと折角の排気量を無駄にしてしまいます。気筒数が少ないと、それぞれの運動の限界点が近く、高回転時に思ったほどパワーが出せません。よって、排気量が大きなエンジンほど必然的に気筒数が多くなると考えていいでしょう。

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エンジンによって適正な気筒数は?

エンジンによって適正な気筒数は違います。直接気筒のエンジンはいいところ1.5リッタークラスのエンジンまでで、それより大きなエンジンとなると、V型になっているのが普通です。

気筒数を表す表現として、V6やV8といった表記がよく使われますが、これらはあくまでV型の気筒を設置したエンジンのこと意味します。

3リッタークラスのエンジンになると、V6エンジンになるのが普通で、4リッターを超えるクラスになるとV8エンジンという場合も少なくありません。

この気筒数は無理に増やせばいいというものでもなく、これが多くなるとエンジンの低回転時のパワーが失われることになります。逆に高回転時には気筒数が多いほど高いパワーを発揮できるようになる仕組みなので、排気量が大きくパワーに余裕があるエンジンほど気筒数が多くなっているのです。

3リッターを超えるエンジンともなると、4気筒程度では低回転時はいいですが、高回転時にパワーが出なくなってしまいます。その為、エンジンの排気量によって適正な気筒数は全く違うのです。

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気筒数が多いことでのデメリット

排気量が大きくパワーのあるエンジンほど気筒数を増やし、高回転域のパワーを出すべきだと言うことができますが、この気筒数が多いと低回転時にパワーが出なくなるだけでなく、故障する可能性が上がってしまいます。

エンジンはこの気筒が上下運動することで推進力を得る仕組みなので、もし1つの気筒が故障してしまうと、その分パワーが出なくなってしまい、他の気筒にその分負荷を掛けてしまうことになってしまいます。

この故障は運転席から簡単に見抜ける場合と(モニターにどこかの気筒が正常に動作していないと表示されるような車の場合)、エンジンの動作音やアクセルを開けた時のパワーの出方でしか分からない場合があります。後者の場合、6気筒以上のエンジンを積んだ車では定期的な点検が欠かせません。エンジンの調子が悪くなった時に、どこかの気筒が故障しているということが意外に少なくないのです。

このように、気筒数は多ければいいというものでもありません。例えば3リッタークラスのエンジンでは、6気筒より4気筒の方が低回転時からパワーが発揮できて、高回転時のパワーこそ6気筒より出ませんが、故障に強いという利点があるという訳です。逆に6気筒の方が高回転時に大きなパワーを発揮できるので、後は好みの問題ということになると言えるでしょう。

     

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